約 2,086,837 件
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/9106.html
キャプテン・マリンのケツアンカー/ COOL CREATE × 宝鐘マリン 原曲は元バージョンと同じく、東方星蓮船の「キャプテン・ムラサ」 2020/07/10発売のサークル・COOL CREATEの東方同人×ホロライブのコラボCD・ #幻想郷ホロイズム からの出典。 ジャケットは実物においてリバーシブル仕様となっており、SDVXでは3曲ずつ分ける形でいずれも曲名表記が付け足されている。 イヤホンロマンス・Over the Border・キャプテン・マリンのケツアンカーでいずれも宝鐘マリン側で共通。 COOL CREATEではあるが、元バージョンであるIOSYSの「キャプテン・ムラサのケツアンカー」を、歌詞を変えて宝鐘マリンが歌ったバージョン。 元バージョンはかつてBEMANIにおいてBeatStreamに収録されていた。 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 04 0759 150-190 EG08 東方アレンジ 宝鐘マリン MAD CHILD ADVANCED 11 1141 EXHAUST 14 1720 MAXIMUM 17 2413 +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#888){MXM}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/takekino/pages/55.html
E97清木氏分隊 移動 作戦 【地形】 《平原》 平原なので、部隊展開が容易である 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 【体術】 身を低くして、草に隠れる。 炎をつける事で、煙幕をはる可能性も留意する。 【装備】 対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 雪盲対策のための帽子やフェイスペイントを施す。 【陣形】 【その他】 SS・イラスト 参戦RP 「なんだぁ、すげぇ雪だな。訓練しよいてよかったぜ。さぁ、行こうかぁ!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 11 56 41) 名前 コメント 応援
https://w.atwiki.jp/realerg/pages/91.html
2007/05/27(日) 23 18 51.83 - 2007/05/31(木) 20 51 38.86 リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが その40 18 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/27(日) 23 24 27.78 ID lPRtwtc0 (´・ω・) 19 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/27(日) 23 24 57.75 ID lPRtwtc0 じゃ、書いてきます…… 34 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/27(日) 23 30 44.80 ID lPRtwtc0 嵐のような夜が明けて…… 11時頃に起きて、13時に地元駅へ 花月、すでに来てる 俺「はよ」 花月「……」 ジーンズに半そでという、なんてことない格好 ……まあ俺も、あまり人のファッションについては言えないけど 花月「……」 俺「どうかした?」 花月「ビルでは……醜態をさらした」 (続) 47 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/27(日) 23 35 26.45 ID lPRtwtc0 (続) 俺「醜態って何が? 泣いた事?」 花月「……」 俺「気にしないでいいよ、佳奈恵で慣れてるから」 花月「口付けを、していた……」 俺「あれ、うつむいてなかったっけ? 見えた?」 花月「音と、和泉の位置で、なんとなくはわかった……」 俺「……」 花月「……正直、驚いた」 俺「自分もしてみたいにゃ~とかって?」 花月「……」 俺「ごめんごめん冗談だから怒らないで」 切符を買い、電車に乗り込む (続) 62 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/27(日) 23 38 03.70 ID lPRtwtc0 本っっっ当にごめんなさい 課題で至急やらなくちゃいけないのがあったので、今日はここらで…… 続きは明日話します。おやすみ(´・ω・) 138 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 00 22 58.13 ID 4nOyEeo0 117 117 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 00 02 35.92 ID Qzc0kx20 初期はぷよの口調が違ってて面白い 初期に余裕ぶった態度で書いても叩かれると思ったし、最初は卑屈な態度でのぞみました(´・ω・) じゃ、ホントにお休み 252 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 18 31 54.99 ID 4nOyEeo0 今日はいろんなことあったねぇ(´・ω・) 255 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 18 33 16.32 ID 4nOyEeo0 そして俺の書き込みも直らない なんか警告音と共に「postdate=(アルファベットやら英数字やら沢山)」が表示されるようになっちった 前は「書き込みが終わりました。画面が切り替わるまで~」だったのに(´・ω・) じゃ、バイト行ってきますノシ 266 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 20 27 34.25 ID 4nOyEeo0 261 261 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 19 46 07.44 ID xHsy7IEo 余裕があれば今日あった色々な出来事も書いてもらいたいんだけどなww まぁ、色々妄想でもしてニヨニヨするか。 色々なことって、ZARDのボーカルとか農相逝去とかのことを指して言ったんだけどね 夕飯食べてきます(´・ω・) 269 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 21 25 29.58 ID 4nOyEeo0 267 267 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 20 43 24.57 ID 4BGnzHQo 266 がんば パー速を作るの面倒だが専ブラ入れたら書き込みよくなるかもよ ホント急になんだよね、今まで普通だったのに 一応、壷は入ってんだけどね、ただこれも元々は人大杉回避目的で入れただけだし、 このデフォルトのままが一番いいや で、 47の続きか、もう若干内容忘れかけてるけど……まあなんとかなるでしょ(´・ω・) 271 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 21 41 38.37 ID 4nOyEeo0 (続) 駅に着いてから、花を買う 一人で墓参りとか行った事なかったから、 どれがいけない花だとかの知識もなかったので、店主に聞いて購入 駅から結構遠いらしく、地図見ながら20分程歩いた後、到着 俺「何列目の通り?」 花月「一番手前……ここだ」 ……墓石の前に、着く が、一箇所違和感 俺「あれ? おととい来たんだよね? 花とか持ってこなかったの?」 花月「いや、献上はした。ここの者が片付けたんじゃないのか?」 俺「のわりに、線香はそのまま残ってますよ」 花月「……」 俺「花泥棒でもいんのかね。どちらにせよ、あまり深く気にすることでもないか」 心の中では物凄く気になったが、とりあえず会話は切り上げ、献花する 一人のときなら色々墓石に語りかけたりしたんだろうけど、 人がいる側で独り言ってあまり好きじゃないので、自粛 俺「……じゃ、行こうか」 花月「ふむ」 で、墓参り終わった瞬間、頭のスイッチを切り替える (続) 275 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 21 50 59.87 ID 4nOyEeo0 (続) 駅に向かう途中、 花月「実を言うと、応えた」 俺「なにが?」 花月「……単純だと、言われたことだ」 俺「やーい単純」 花月「……」 俺「ごめんってば」 花月「和泉にも……似たような茶化し方でもするのか」 俺「するする、しまくる、だって可愛いし」 花月「……」 俺「単純っつーかね、例えば理屈や理論があったとすると、必ずその筋道通りに 行動する感があるかな」 花月「筋道?」 俺「俺は昨日色々ちゃちな推理披露したけど、現実でそういう推論通りに動くことって、 まずないんだよね。理屈抜きの激情が絡んでくるから」 花月「ふむ」 俺「けど花月さんにはそれがない。自分の感情を完全に無視して、 行動に走る傾向があるから、俺程度が突き詰めた推理でも、そっくりそのまま乗ってくれる」 花月「……」 俺「昨日、理屈抜きの感情を教えて欲しいって言ったと思ったけど……そういうことですよ」 花月「で、その理屈抜きの感情とやらを自然に行動にまぶせるにはどうすればいい?」 俺「……なんかその時点で、すでに理屈臭がプンプンすんですけど」 (続) 279 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 21 58 46.72 ID 4nOyEeo0 (続) 花月「何かないのか?」 俺「ロボットに『きもち』を教えるとかじゃないんだから、そりゃ多種多様な人生経験と交友関係を経てしか習得出来ないっすよ」 花月「……私にとっては、バンコンサクセツなことだ」 俺「はい? バンコンなんて言った?」 花月「盤根錯節。簡単に言えば、隘路(アイロ)な出来事ということだ」 俺「ぜんぜん簡単になってないから、なんで俺はその言葉知ってんのかわからないけど」 花月「……ここから、まず駄目なのか」 俺「んな漢文出展の難しい言葉じゃなくて、もっと易しい言葉を使ったほうが……」 花月「易しい言葉か……」 俺「じゃあ、今から言う言葉を簡単な言い回しに変えてみてくれる?」 花月「委細、承知した」 (続) 288 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 06 15.22 ID 4nOyEeo0 (続) 俺「じゃあ……ボウジ」 花月「? どういった字だ?」 俺「独房の『房』に、事件の『事』で『房事』」 花月「……番(ツガ)うことだ」 俺「いやー、それもまだ難しい言い回しかなぁ?」 花月「……情交」 俺「それもまだムズい。もっと広まった言い方あるでしょ?」 花月「どうしても、言わせたいのか……?」 俺「いやー、別にどっちでもいいけど、不正解ってことで」 花月「……和泉を、初めて慈しんだ」 (続) 295 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 15 13.57 ID 4nOyEeo0 (続) 俺「花月さんはたぶん、今『せ』から始まる単語を想像してんだと思う。 それがカタカナか漢字のどっちかは知らないけど」 花月「……だま、れ」 俺「『抱く』とか、『寝る』とか、『夜を共にする』とか、遠い言い回しでもいいのに」 花月「……? それらが房事と同じ意味になるのか?」 俺「番うも房事も情交も、全部本の知識でしょ? だから直接的な表現を避けるために 使われてる、スラングとか隠語の語彙が全然ない。ってことで、今のなんてことない 質問も、答えにくいものになってしまう」 花月「ふむ……」 俺「ちなみに、房事についての知識は……今の中三は、どんなもんなの?」 花月「それを私に聞くのか、わざわざ」 俺「いえす」 花月「……寝ればどうとでもなる、あとは知らない」 俺「あらあら、開き直っちゃって、あらあらこの子ったら」 花月「くっ……殴りたい……」 (続) 304 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 25 20.59 ID 4nOyEeo0 (続) なんか微妙に打ち解けだしたので、本題に入る 俺「ところで今日って、髪になんも付けてないよね?」 花月「髪?」 俺「というか、普段髪洗うときって、どんな感じ?」 花月「普通にシャンプーだが」 俺「トリートメントとかリンスは?」 花月「何の薬用品だ?」 俺「……髪、乾かす時のドライヤーは?」 花月「自然乾燥だが」 俺「……予想すべて、大当たりですね」 花月「どういうことだ?」 俺「そりゃ髪見ればわかりますよそんなの。いつも髪とかってどこで切ってるの?」 花月「家の者に切って貰っているが」 俺「家の者ね……佳奈恵と同じで、なんか理髪に従事してた人とか?」 花月「いや、髪の長ささえ揃えてくれとだけ言い、いつも違う者に切ってもらっているか」 俺「……違う者ってなんっすか、家に何人いるんっすか」 (続) 309 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 28 06.56 ID 4nOyEeo0 (続) 駅も近づいてきたし、話もこれ以上横道に逸れてもアレだったので、率直に言った 俺「これからヘアサロンに行こう!」 花月「ヘアサロン? どんな字を書くのだ?」 俺「……」 花月「流石に冗談だ」 (続) 321 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 35 17.70 ID 4nOyEeo0 (続) 花月「しかし、いきなり何なんだ。髪でも切れというのか?」 俺「家の人がびっくりしないってんなら、少し整えて貰ったほうがいいんでない。 嫌なら、洗髪だけでもOKだけど」 花月「それは構わないが……急だな」 俺「そりゃ、急に言ったからね」 花月「……蹴っていいか?」 俺「後でね」 駅に到着 花月「しかし前に佐藤が、都内の美容院の類は、総じて予約が必要だと叫んでいたが……」 俺「予約済みだから、そこんとこはいらぬ心配ですよ、武士っ子」 花月「いや、そのこと自体がまた心配の種なのだが」 俺「で、どうする? 髪も切ってもらう?」 花月「……」 俺「髪、重くない?」 花月「……確かに」 俺「よっしゃ」 で、本屋で色んな髪型が載った雑誌を購入してから、電車に乗り、都内某所に向かう (続) 328 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 41 46.31 ID 4nOyEeo0 326 326 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 22 40 27.26 ID Qzc0kx20 式並にばっさりやるのか? 元の長さがどんなのか知らないけど 相当長かったよ 背中半分にかかるぐらいだったから(´・ω・) 331 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 44 37.99 ID 4nOyEeo0 330 330 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 22 42 49.12 ID BHq/V1Q0 328 で、結構痛んでたの?髪 ぱっと見はわからんだろうけど、まあそれなりには ただ、まだ中三で若いから水分あるし、そんなひどくはなかったけどね(´・ω・) じゃ、続きかきます…… 338 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 22 55 30.14 ID 4nOyEeo0 (続) 到着 が、日曜ってこともあってかなり混んでる 花月「混んでるぞ」 俺「予約してるから、大丈夫だぞ」 花月「……人を、いらつかせることが趣味なのか?」 俺「大丈夫、そのうち快感に変わるから」 花月「打ちのめすぞ」 そこに、穏和そうな女性の美容師が登場 美容師さん「こんにちは」 俺「指名させて貰って申し訳ない。私はここに来店すること自体初めてなのですが、 神崎さんから貴方が最高だったとお聞きして、是非と思い」 美容師さん「ああ、神崎様のご友人でいらっしゃいましたか」 俺「でもまあ、電話でお話しした通り、カットして欲しいのはこの子でして……」 花月、無言でペコリと会釈 俺「時間どれくらいかかりそうです?」 美容師さん「カウンセリングの時間にもよりますけれど……」 俺「ああ、もうカットして欲しい形は決めてきてますので。髪質や顔の形で見ても、 特に問題ないと思いますので」 美容師さん「でしたら……はい、長くても2時間で終わらせるようにしますので」 俺「ってことだから、それまで俺は適当にぶらついてるから、もし早く終わったら 携帯で電話してくれる?」 花月「……え? いてくれないのか?」 俺「……」 花月「……」 (続) 346 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 00 02.10 ID 4nOyEeo0 (続) 花月「……いい。どことなりとも行って来い」 美容師さん「はは」 俺「まあ、喋り方とか微妙に古風ですが、気にしないで下さい」 美容師さん「はい、お気をつけて」 俺「いい子にしてるんだぞ」 花月「……戻ってきたら、覚えていろ」 俺「なんで」 で、その二時間何をしていたのかというと、 麻雀格闘倶楽部の対戦に丸ごと費やす (続) 350 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 03 37.27 ID 4nOyEeo0 348 348 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 23 01 44.28 ID FlK7vfgo ぷよ、麻雀強い? 点数計算出来ないから弱いんだと思う あとゲームとかの機械相手にしかやったことないから、 実際に現実でやろうとしても、牌パイ積んだりとかサイコロの意味とか全然わからんし(´・ω・) 357 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 13 58.89 ID 4nOyEeo0 (続) 二時間たっても携帯に反応がないので、戻ってみる 店員に旨を告げて、場所を教えてもらう。まだ途中だった が、俺の存在に気づいて、美容師さんが手招きしてくる。もう終わりらしい 俺「お疲れ様です」 美容師さん「楽しかったですよ。説明のし甲斐がある子で」 花月「……」 俺「しかしまあ、結構バッサリ切ったね。カタログだともうちょい長くなかったっけ?」 美容師さん「もう少し短めに切ってほしい、とのことでしたので……」 花月「……なるべく短く切ったほうが、長く持つ」 後ろ髪もバッサリ切られていて、完全にショートカットになっていた ……もっと詳しく描写出来るんだけど、キリなさそうだからこの位の表現にしておきます 会計済ませて、店を後にする (続) つか、思ったよか結構長いかも(´・ω・) 364 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 18 38.86 ID 4nOyEeo0 (続) 適当なとこに、二人で腰掛ける 俺「どお? さっぱりしたっしょ」 花月「頭が軽いな……」 俺「そりゃよかった」 花月「……横文字ばかりの会話で、少し頭を使った」 俺「ちょっと髪触ってもいい?」 花月「好きなだけ触ればいい」 俺「……」 この一言で、俺の中の何かに火がつく (続) 375 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 29 07.61 ID 4nOyEeo0 360 360 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/28(月) 23 16 44.33 ID otOUQ2AO 普通の女は切ったか切らないか分かんないくらいしか切らんよなww金もったいなすww 元々カット目的じゃなくて、ヘアケア目的で行ったから別にその辺は構わないかな (続) で、お言葉通り髪を撫でる 俺「おお、やっぱ全然違う」 花月「そう……か?」 俺「佳奈恵の髪質には及ばないけど、いや凄い凄い」 花月「いちいち和泉の名を出すな」 俺「だって佳奈恵は髪に対するこだわりが半端ないからね、花月さんも今からこだわれば、 余裕で追いつくよ」 花月「……っ」 頭を手の平全体で包むように、軽く揉んでみる 俺「頭皮マッサージとかされた?」 花月「途中で寝たから……よく……」 人差し指で、うなじを軽くくすぐる。 花月「く……」 俺「くすぐったいのとか弱いほう?」 花月「……お前にだけは、何故だか屈したくないというのがある……」 俺「……ほほぅ、それは殊勝な心がけだと思うよ」 (続) 387 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 35 13.57 ID 4nOyEeo0 (続) 二本指 その直後、花月が俺の腕を掴んで、引き離す 俺「あら」 花月「もう無理だ……降伏する……」 俺「なんだ、弱いほうなのか。てか大丈夫? 顔真っ赤だけど……」 花月「……」 俺「ん?」 花月「男に……首筋まで撫でられて……正気の沙汰を保てるわけがないだろうが……殴るぞ」 俺「ああ、そういや前に、手をつなぐとか、そんなレベルで満足してたもんね」 花月「黙れ……」 俺「いないの? 学校で好きな人とか」 花月「……」 俺「ん?」 花月「わからない……」 (続) 395 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 39 18.94 ID 4nOyEeo0 (続) 俺「わからないとは?」 花月「……自決に望む以前の話でいえば、そういった恋心を持った者がいたのかもしれない。 しかし」 俺「しかし?」 花月「……それが誰であったかは、もう忘れた」 俺「ってことは、今好きな人はいないってことだね、結局」 花月「……好きというのは、一緒にいて楽しいというのも含まれるのか?」 俺「ま、そうかね。で、当然相手が異性であることが条件」 花月「なら……」 俺「……」 花月「いるかもしれない、が、そいつにはもうすでに、恋人がいる……」 俺「何々? 俺とか?」 花月「馬鹿か」 俺「酷いな」 花月「……先に釘を打つな」 俺「……」 花月「……」 (続) 409 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 46 34.45 ID 4nOyEeo0 (続) 花月「ただ、やはり一緒にいて楽しいと、恋仲になるというのは、決定的に違う」 俺「……」 花月「特に、お前と私の間柄はそうだ。例え互いに恋人がいなかったとしても、 同年齢だとしても、私の中に恋心と確信できる感情が芽生えたとしても 一生を共にすると決意するのは……禁忌だと思っている」 俺「……だろうね。俺も花月さんに重ねるんだろうし、姉のことを」 花月「……そういうことだ」 俺「そういうことだよね」 花月「……」 俺「そろそろ、帰ろうか」 花月「……ああ」 で、電車に乗り込み……車内では、特に会話はしなかったと思う 地元駅に着く (続) あともうちょいです(´・ω・) 429 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/28(月) 23 59 25.51 ID 4nOyEeo0 (続) 自転車置き場にて 俺「すまんね、これからちょっと遠くの店行って、買いたいのあるから、ここで……」 花月「ああ」 俺「……確かにね」 花月「……」 俺「さっき言ったとおり、俺らは恋仲にはなれない」 花月「……ああ」 俺「というか、そういう目で花月のことを見たくないんだ」 花月「……花月?」 俺「どうしたって姉と重ねるんだろうし、例え花月がそれを構わないと考えたとしても、 そういう思考に陥る俺のことを、俺自身が嫌なんだ」 花月「呼び捨て、か」 俺「え?」 花月「いつの間にか、呼び捨てになっている」 俺「もう、他人じゃないって盟約みたいなもんですよ」 花月「……」 俺「そういう関係になれずとも、一生、花月の仲間でいるっていう、証の意味で」 花月「そうか……」 俺「でも、その誓いが一生ものだったとしても、浮気公認は今日一杯までなんだけど……」 花月「……」 俺「……どうしよ?」 花月「名残惜しいが、何もなくて結構だ」 俺「そか」 ってことなので、花月を抱きしめる (続) しかしまあ、臭いことばっか言ってますね、俺(´・ω・) 441 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 00 06 22.01 ID gpsAy9c0 (続) 花月「っ……」 俺「悪いね、そっちがどうでもよくても、俺は今日一杯のこの特権をフル活用したいから」 花月「またっ……泣かせる気か……」 俺「佳奈恵も言ってたじゃん、泣き顔新鮮でおもろいね、って」 花月「黙れ黙れ!和泉の、名を……!」 俺「ああもう、よしよし」 花月「うう……」 堰を切ったように泣き出してしまったので、 長いこと抱きしめながら慰める。 ようやく花月の涙が涸れて、互いに名残惜しく別れました (終) まさかこんな長くなると思ってなかった 美容院の描写詳しくし過ぎたのが原因かな(´・ω・) 454 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 00 12 58.04 ID gpsAy9c0 ちょっと報告の傍ら、佳奈恵とお休み電話してたんだけど、 佐藤さん今日早退したらしい。原因は知らないけど(´・ω・) 463 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 00 19 34.81 ID gpsAy9c0 電話したけど、もう電源切れてたから寝てるみたいだ まあいいや、花月関連の報告も含めて、明日にでも聞くわ(´・ω・) けど未だに、 271の件が気持ち悪いんだよね 考えすぎかもしんないけど、明確な理由が見えないと、やっぱり気持ち悪いんだよね、なんか んじゃ寝ます、つか明日の課題やりますんで……おやすみノシ 482 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 00 31 23.35 ID tF/ZStY0 俺のとこの墓っていうかテラでは 墓参りした後その家族が片付けにくるものでもないし花はやっぱ生もので萎れたり枯れたり腐ったりするから片付けられる 水も大変なことになるしな 線香は供養に大事だしほっといてもゴミとかにならないから残されてるんだと思うけど 500 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 01 03 10.79 ID gpsAy9c0 485 485 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 00 34 35.40 ID tF/ZStY0 でもぷよが疑問に思うくらいだから テラだったらその程度は予想つくだろうし テラじゃなくて霊園なのかなやっぱ だったらわからんな 寺だね。同じ中に墓地があって、だから片付けてくれるとこなんだと思うけど、 それでも線香残ってるのがねえ……逆ならわかるんだけど しかもごめん、今日の日付感覚で書いてたからミスったけど、 訂正:おととい来たんだよね?→昨日来たんだよね? だった。昨日の今日で、花がそんなすぐしおれるとも思わないし、 482の通りなのかもしれないけど、 ……まあ、「実はこれが、新たな事件の幕開けだったとは、まだ思いもよらなかった」的なことにさえなんなければ、別にいいんだけどね んじゃ、ホントにおやすみ(´・ω・) 587 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 21 22 34.53 ID gpsAy9c0 (´・ω・) 佐藤さんZARD大ファンだったらしく、それで体調崩した様子(´・ω・) 596 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 21 40 58.54 ID gpsAy9c0 なんか、小学校の時のSPEED解散したショックで休んだ先生を思い出したよ 今日は何もなかったです。佳奈恵の家行ったら花月さんいたんで弄んだだけです(´・ω・) 603 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 21 47 37.70 ID gpsAy9c0 え~?弄んだだけで、内容はほとんどないけど、まあそれでいいんなら(´・ω・) 608 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 21 51 39.54 ID gpsAy9c0 あい、じゃ、書いてきます…… 610 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 21 56 25.55 ID gpsAy9c0 とりあえず昼頃、また佐藤さんにメール いつもなら遅くても30分以内に返信来るぐらいの携帯っ子なのに、無反応 仕方ないので、佳奈恵にメール で、 587の通り、昨日ZARDのボーカルの方の訃報を知って体調悪くなったらしく、 今日はお休みだとのこと で、ついでに「今日は何か予定は?」って聞いて、「何もないわ」って返信来たので、 15時頃に家に行くと伝える で、クラスの人に告られたりなんだして、結局着いたのが16時頃 中に招かれて、部屋に入ると何故だか花月の姿も (続) 615 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 05 53.58 ID gpsAy9c0 (続) 俺「ごめん、遅くなった」 佳奈恵「おかえりなさい」 俺「いや、『おかえりなさい』って迎え方はちょっとおかしいんじゃ……」 花月「……」 俺「けど、花月さんが遊び来てるとは思わなかった」 佳奈恵の前で花月を呼び捨てで馴れ馴れしく呼ぶと、色々めんどくさいかな思って、 ここはさん付けを選択 佳奈恵「ええ、色々、髪のことだとかファッションのことだとか、教えて欲しいってことで」 俺「……にやにや」 花月「自重しろ」 (続) 621 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 14 11.70 ID gpsAy9c0 (続) 俺「……ああ、そうだ、そういやすっかり忘れてたんだけどさ、北辰の結果ってどうだったの?佳奈恵」 佳奈恵「ああ、余裕だったわ」 俺「どういう意味で『余裕』?」 佳奈恵「70越えのことよ」 俺「おおそかそか、花月さんは?」 花月「和泉より上だったとだけ、言っておこうか」 佳奈恵「あら? そんな言い方するってことは、私からの身だしなみのレクチャーなんて 必要ないということかしら?」 花月「くっ……」 俺「あ、そこ迷う場面なんだ」 花月「いちいち一言感想を挟むな」 俺「え~、そうすることによる花月さんからの突っ込みが楽しいのに」 花月「……和泉、お前はこの男と一緒にいて、よくストレスが溜まらないな……」 佳奈恵「慣れれば楽しいものよ。どうせいつもいつも途中から前後不覚になるし」 花月「何故だ?」 佳奈恵「秘密よ」 俺「いや、佳奈恵説明してあげなよ」 佳奈恵「……え?」 (続) 629 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 19 57.07 ID gpsAy9c0 (続) 佳奈恵が明らかに、混乱モードに入る 佳奈恵「説明しなさい、って……私が何のこと指してるか、わかってて言ってるの?」 俺「わかってるから、今こうしていじめてるんじゃん」 佳奈恵「……なんか久しぶりね、この感覚」 花月「すまない、話がまったく見えないのだが」 俺「まーつまりですね、俺と佳奈恵は恋人であると同時に、サディスティックと マゾヒスティックな位置関係でもある、ってことでして」 佳奈恵「中学生になんてこと言ってんのよ貴方は!」 俺「いいよ、俺佳奈恵と花月さんは中学生として見てないし」 花月「その横文字は、言葉だけは聞いたことがあるが……」 俺「サドとマゾだよ? SとM」 佳奈恵「死んだ、私死んだ……」 花月「……いや、わからない」 (続) 644 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 32 05.22 ID gpsAy9c0 (続) 俺「え?だから、サドマゾだってば、嗜虐的と被虐的ってことの」 花月「すまない、本当に正式な意味は知らない。基本的に横文字は苦手なんだ」 佳奈恵「貴方、本気で言っているの? 冗談とかじゃなくて」 花月「……貴様にそう言われると、意地でも知っていると反発したくはなるがな」 俺「なんだこのめんどくさい三角関係は」 佳奈恵「そんなの……そういうこと知る前の私ですら知ってるのに」 俺「俺のいとこの子供の4歳の男の子だって知ってるのに」 花月「まあ、批判は、甘んじて受け止める他ないな」 (続) 651 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 36 40.12 ID gpsAy9c0 (続) 俺「っていうか相変わらず、喋り方が文語ちっくだね」 花月「……そう、一日二日で変わるはずもないだろうに」 どっから取り出したのか知らないが、佳奈恵が口元を扇子で隠す 佳奈恵「浮世離れした話し方していると、まともな交流も出来なくなるんじゃなくて?」 俺「人のこと言えないでしょ」 佳奈恵「ふあっ!?」 佳奈恵の後ろに回りこんで、わき腹ふにふにする(性的な指使いで) 佳奈恵「待ってって! くすぐるならいいけど、めっ、愛でるようなやり方は……」 俺「つくづく思うんだけどさ、佳奈恵ってスイッチ入るの早すぎないかい?」 で、気が付くと、なぜか花月が顔を俯きがちにしている (続) 653 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 37 59.98 ID gpsAy9c0 訂正:そう、一日二日で→そう一日二日で 読点で区切るとニュアンス変わっちゃうね(´・ω・) 659 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 43 23.32 ID gpsAy9c0 (続) 佳奈恵をムニムニしながら、 俺「どうかしたの? 虫でもいた?」 花月「いや、見ているだけで、こそばゆくなってくるのでな……」 俺「……日曜も思ったけど、花月さん、くすぐったがり?」 佳奈恵「え、よ、弱いほうなのかしら?」 俺の手が佳奈恵の腰から離れ、そのまま花月のほうに倒れこむ そう、倒れこんだ 花月「あくっ! くっ……」 よく見えなかったんだけど、どうやら佳奈恵、花月をくすぐってる様子 発情モード入ったせいだろうか (続) 669 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 50 40.78 ID gpsAy9c0 (続) 俺、カルピス飲みながら、そんな二人をまったりと眺める 花月は時折声漏らすけど、あはは笑いはない。けど顔は真っ赤になってた 俺「いいねえ、中学生は和気藹々としてて」 花月「たっ、たす……」 俺「佳奈恵~、そろそろ止めたげたら?」 佳奈恵「そうね」 佳奈恵、ようやく花月の上から退く 佳奈恵「ま、日ごろの仕返しは出来たかしら?」 花月「はぁ……はぁ……擽りだけは、やめろ……」 佳奈恵「それは貴方の、今後の態度にもよるかしらねえ……?」 花月「くっ……!」 (終) この後もなんか話したはずなんだけど、よく覚えてないや(´・ω・) 673 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 53 53.90 ID gpsAy9c0 花月と俺の間柄がSとMなら三すくみだったのにね このままだと、花月だけダブルMになるかも(´・ω・) 679 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 57 05.90 ID gpsAy9c0 しかしまあ、 花月「腑抜けるな。それだけだ」 の時点じゃ、 花月「あくっ! くっ……」 なんて台詞を聞けるなんて思いもよらなかったですよ(´・ω・) 680 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 22 57 33.19 ID aQHWl3co 全くだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 685 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 22 59 33.19 ID gpsAy9c0 あとね、 649 649 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 22 34 31.88 ID WJTMn8k0 むしろ花月がセクロス知ってるのに驚いた 房事とかも含めて、言葉自体は知ってるけど、 実際にどういうことするか、ってことに関しては、ノー知識だと思う 686 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 23 00 49.10 ID gpsAy9c0 まあ、佳奈恵って元々サドっけだしね 以前は毒が過ぎてそういうレベルじゃなかったけど(´・ω・) 690 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 23 04 10.20 ID gpsAy9c0 687 687 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 23 01 50.23 ID dzFITX20 685 それでも口にするのが憚られる行為って思ってるんだよな? 不思議 漠然と、そういうエッチなもんだ、ってことはわかってるでしょ まさか小学校低学年の子が、女性の胸見てエッチだな思っても、性的だなと思うことはないのと一緒で どちらにせよ、教本まで読破してる佳奈恵に比べれば、知識は皆無なんだろうけど 700 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 23 10 03.57 ID gpsAy9c0 693 693 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/29(火) 23 05 59.26 ID dzFITX20 680 今後そういうこと教える予\定は?wwww いやだって、「握手はもう交わしたのか?」レベルですよ? 佳奈恵と違って、別に積極的に知りたがってる様子もないし(´・ω・) 704 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 23 12 22.85 ID gpsAy9c0 花月「付き合い始めて二ヶ月足らずで、握手までこなすものなのか……」 俺「 握手の段階をどれだけ高い位置に置いてんですか……? 」 花月「失礼を承知で言わせて頂くと、○○さんは遊び慣れていそうだから、 今さら握手如きで何も感じないのかもしれないが……私にとっては、番(ツガイ)が手を交わしながら道を歩く等……」 俺「もし彼氏が出来て、『手つなご♪』って言われたらどうすんの?」 花月「今は何とも言えませんけど……仮にそうなったとしても、 あらゆる状況を前もって分析、またその後も常に端倪(タンゲイ)するので……何も気がかりなことはない」 いやー、改めて過去ログ読むと凄まじいですね 恋に関しては、俺と真逆の人生を歩んでる気がする(´・ω・) 711 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/29(火) 23 15 59.76 ID gpsAy9c0 じゃ、ちょっと明日の課題あるんで、ここらで…… おやすみ(´・ω・) 769 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/30(水) 18 25 12.13 ID ghGPZ620 テス 770 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/30(水) 18 25 56.15 ID ghGPZ620 直らないや(´・ω・) まぁいいや、またバイト行って来ますノシ 768 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage] 投稿日: 2007/05/30(水) 17 52 58.01 ID Xt0w1FEo インターネットオプションの「セキュリティ」タブを開きます。 そして「セキュリティのレベル」の所にあるレベルのカスタマイズをクリック。 セキュリティの設定ダイアログが出ます。 スクリプト→アクティブ スクリプトの部分を「無効にする」にします。 771 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/30(水) 18 26 23.00 ID ghGPZ620 と思ったら 770では直りました、ありがと 768 864 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/31(木) 00 00 37.30 ID 1O9MGTc0 じゃ、おやすみ(´・ω・) 920 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/31(木) 01 00 32.85 ID 1O9MGTc0 757 757 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/30(水) 11 18 17.03 ID LNisVIAO っていうかぷよって男友達いないのか? 男友達は普通に沢山いますよ けど恋愛だなんだのダベリはあんましないんだよね 大抵サッカーの選手がどうこうとかそういったことばっか話してるから それに、このスレでの話題対象のような、小学校や中学校での男友達はいないです 一昨日や昨日告白されたことについて空気扱いしてるのと同じで、 もし小中高の子からだったら、詳細も書きます、ってことです(´・ω・) 761 761 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/30(水) 12 06 28.41 ID YLEvpIDO そういやぷよってバイなのかな? 男とやったって言ってたけど 経験はあるけど、バイではないです、今んとこは それだって完全に不可抗力なもので、自分から同性としたいなんて思ったこともないです 914 914 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/05/31(木) 00 40 41.56 ID 7V6vQ5s0 少し心配だったけど、どうやら好評のようでひと安心。 漫画化は、このスレが無事に完結したら本当にやってみたいですね。 無論ぷよぷよ男さんの許可を取ったらの話ですが。 部分的な嘘が星のようにありますが、それでもよろしければ是非 じゃ、ホントに床に就きます。おやすみ 本日( - ) 総計( - ) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagemian/pages/13.html
2 01~3 00 ガジェットチート! 2 01 シオカラ節 2 05 とびら開けて -acoustic ver.- 2 05 Mikunologie 2 09 onvocal Mikunologie 2 10 エクスタシー 2 11 テニミュ 宇宙戦艦ヤマト 2 13 宇宙戦艦ヤマト KING 2 14 クレイヂィ・クラウン 2 18 リスキーゲーム-acoustic guitar ver- 2 23 Ievan Polkka 2 26 Project DIVA RAINBOW GIRL 2 30 メトロクロス 2 31 自堕楽 2 34 ぼかろころしあむ 2 35 誰かの歌で僕が死ぬ 2 35 p.h. 2 35 ガッチャマンの歌 2 40 ガッチャマン A Whole New World 2 40 スカイデアンナイト 2 43 スカイデアンナイト 2 43 On Vocal テレキャスタービーボーイ 2 44 long ver. 雨き声残響-Acoustic Arrange- 2 45 アンパンマンのマーチ 2 45 アンパンマン 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 2 45 夏に去りし君を想フ 2 45 夏に去りし君を想フ 2 45 ラムのラブソング 2 48 うる星やつら 疑心暗鬼 2 50 疑心暗鬼 2 50 雨き声残響 2 51 ガランド 2 51 ガランド 2 51 onvocal 翔べ!ガンダム 2 51 機動戦士ガンダム リバーシブル・キャンペーン 2 52 スパークガールシンドローム 2 53 リンちゃんなう! 2 53 Booo! 2 53 Booo! 2 53 onvocal ムーンライト伝説 2 54 美少女戦士セーラームーン FAKE 2 54 FAKE 2 54 onvocal ルーマー 2 55 たたかえ!キャシャーン 2 56 たたかえ!キャシャーン デビルマンのうた 2 56 デビルマン ラズベリー*モンスター 2 56 星間飛行-Jazz piano.ver- 2 57 マクロスF 妄想疾患■ガール 2 57 キレキャリオン 2 58 コブラ 2 58 スペースコブラ バクチ・ダンサー 2 58 DOES 銀魂 BadBye 2 58 ストリーミングハート 2 59 メリーバッドエンド 2 59 アングレイデイズ 3 00 ヴァンパイア 3 00 さあ、どっち? 3 00 じゃあ君の思想が死ねばいい 3 00 能動的三分間 3 00 東京事変 トラッシュ・アンド・トラッシュ! 3 00
https://w.atwiki.jp/izknk/pages/130.html
2014年5月25日(日曜日) GIRAMATE@GIRAFFE osaka CLUB SHRIKE 開場 13 00 開演 13 00 前売 2,200円 当日 2,500円 +1D 500円 + 出演 14 30-14 55 いずこねこ(cover only) / 20 15-20 55 いずこねこ 出演者( [LIVE] amihime / 寺嶋由芙 / いずこねこ(2ステージ:カバー / オリジナル)/ リバーシブル吉岡 / クリトリック・リス / 佐伯誠之助 / Bugって花井 / あおたまき / 恋村虚無子 / 細胞彼女 / 橘川りな / 柚原きょん / 池本真緒 [DJ] アニソンDJあみゅ☆(LinQ姫崎愛未)/ DJ Michelle Sorry(ex.ミッツィー申し訳)/ 化級生 / やっしー&あにき / TAKAYUKi / TORIENA / えびでん+can / moja / くしゃみ / ふくちゃん / DJ Akamatz / TIGHT / YUGAMI a.k.a. Jimmy / もすこ / DJでぶきゅんとすしこちゃん / KAZ a.k.a.HIGE / tamu / 音々ちゃん with 日本橋ギルドーズ / BAL / しのぶ'N'BASS RiOT / DJ ZERO / okadada / DiscJockey48 / 百合蔵 / onionboy+BeatPoteto セットリスト#1 コスプレカバー曲ステージ @ GIRAFFE 4F 14 30-14 5501 恋愛サーキュレーション (化物語) 02 プレパレード (とらドラ!) 03 太陽曰く燃えよカオス (這いよれ! ニャル子さん) 04 Os-宇宙人 (電波女と青春男) 05 ambiguous (キルラキル) 06 JOINT (灼眼のシャナII) メモ上記6曲をNon-stop Remix ラブライブ 星空凛コスでのパフォーマンス 静止画撮影可 セットリスト#2 いずこねこ @ SHRIKE 20 15-20 5501 朝が来るまで終わる事の無いダンスを 02 wonder siren 03 jupiter girl 04 hair cat dance (MC) 05 e.c.i.n 06 BluE 07 rainy irony 08 white clock 09 nostalgie el (enc) 10 nostalgie el 11 rainy irony メモ静止画撮影可能
https://w.atwiki.jp/realerg/pages/96.html
(ぷよ発言ダイジェスト 43 前編より続き) 2007/06/06(水) 22 08 14.71 - 2007/06/09(土) 00 08 33.48 リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが その43 (後編) 512 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 01 13.88 ID 53BnkDA0 (続) そもそも俺は、何言っても笑って返してくれるような人との会話のほうが得意なので、 ちょっと雪の子出現あたりから、トーンダウンする。 俺「彼氏とかいるの?」 雪の子「え、わっ、私はいないですよ……和泉さんじゃないですし……」 佳奈恵「だから、いないわよって」 雪の子「え、この方とお付き合いしているのでは……?」 佳奈恵「……」 俺「いやいや、ただの家庭教師ですから」 雪の子「そんな、毎週密室で男女が二人でいて……きゃはー」 佐藤さん「雪ちゃん、落ち着いて」 雪の子「え、でも違うんですか」 俺「教え子と付き合うなんて……教師として、失格ですよ」 雪の子「さすが……尊敬します」 (続) 525 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 04 26.74 ID 53BnkDA0 (続) 俺「そういや明日の修学旅行、佳奈恵と同じ班なんだって?」 雪の子「はい」 佳奈恵「……ま、迷子とかなったりしないでよね」 佐藤さん「いや、佳奈恵が迷子になってエーンエーンしてる様子しか、思い浮かべないんだけど」 佳奈恵「ふふっ、私がそんな泣き虫に見えるのかしら?」 佐藤さん・俺・友達A・B・C「見える」 雪の子「緊急時の電話番号は、きちんと控えておいてくださいね」 佳奈恵「……泣きたい」 (続) なんかもうキリがないんで、そろそろ終わりにします(´・ω・) 543 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 09 54.97 ID 53BnkDA0 (続) で、会計。 佳奈恵「じゃ、私払っておくから、外行ってていいわよ」 佐藤さん「ほーいっす」 みんなは外の自転車置き場に向かってしまったが、俺だけ、 入り口あたりで佳奈恵の会計の様子を見守る。 佳奈恵、佳奈恵ママンから預かったカードを店員に渡す。 店員、佳奈恵に何か聞く。 佳奈恵、少し怪訝そうな顔して答える。 店員も、佳奈恵が聞こえなかったと思ったのか、また聞き返す。 佳奈恵、返答。 店員、それに対しまた 俺「なに、どうかしたの?」 佳奈恵「あ、支払い方法を聞いてくるから、そのカード払うって言ってるのに」 俺「……ご迷惑をおかけしました。一回払いでお願いします」 (続) 550 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 11 47.78 ID 53BnkDA0 542 542 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 00 09 47.91 ID UylUUEA0 ぷよ、忙しかったりもう寝るんだったらもう終わってもいいが また今日の続きを報告してくれ。マジで ここで終わるなんてなんて生殺し まとめサイトのこととかも気にしてるから、一応体裁きちんと整えて報告したほうがいいかな思って まあ、ダラダラでもいいんなら一旦終わらせてから、他の会話とか書くけど(´・ω・) 552 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 12 57.15 ID 53BnkDA0 訂正:そのカード払う→そのカードで払う 556 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 17 07.22 ID 53BnkDA0 553 551 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 00 12 35.83 ID gp95pAAO 543 なにそのDQN店員 同じ接客業として腹立つわぁ 553 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 00 14 18.22 ID Cc2Yj/Ao 551 確かにな 相手の様子見ればカード使うのに慣れてないことくらい解かりそうなもんだが 「いえ、カードのお支払い方法は……一回ですとか、分割ですとか」とは言われたらしいけど、 意味がわからなかったらしくて、佳奈恵がひたすら「カード払い」って言ってたみたいよ(´・ω・) 559 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 19 56.90 ID 53BnkDA0 (続) で、みんなと解散して、佳奈恵と二人で自転車でスイ~っと帰る 佳奈恵「……」 俺「まあ、背伸びするのはいいことだと思うよ」 佳奈恵「うう……うるさいわねぇ」 俺「ま、明日から修学旅行、楽しんできてね」 佳奈恵「あの子はどうするの?」 俺「花月? 土曜にどっか連れてく予定」 佳奈恵「そう……」 俺「……本当に、何も言わないんだね。花月とどっか行くとかってことに」 佳奈恵「とめてほしいの?」 俺「ただ、気になるだけ」 佳奈恵「なら、素直に甘えなさいよ」 俺「……あい」 (終) 554-555 554 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 00 15 09.97 ID M7Jcvqo0 550 やさしすぎるぜ兄貴 555 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 00 16 03.18 ID w0Ahafoo 550 だらだらでも イイ! ごめん、やっぱり学校のレポートやります…… おやすみ(´・ω・)ノシ 581 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 00 35 11.95 ID 53BnkDA0 あと明日は、一応春香でも誘ってみようかな思ってます ……なんか最近、同年代の友達と全然遊んでない気がするけど(´・ω・) じゃ、ホントにおやすみ 768 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 11 13 35.46 ID 53BnkDA0 はよ~ 今日は朝から頭痛かったから、結局学校休んじった 今はだいぶよくなったけど(´・ω・) 771 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 11 20 32.78 ID 53BnkDA0 769 769 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage] 投稿日: 2007/06/08(金) 11 15 04.73 ID DvOe3Swo 大丈夫かぷよ? なら今日は看病フラグだな 大抵一晩寝れば治るんだけど、前の晩に頭痛が起き始めると、朝まで持ち越すことがあんだよね たぶん今日の場合は、睡眠中に頭痛が発生したから、朝になって物凄い激痛に苛(サイナ)まれたんだと思う(´・ω・) まあ今日は春香だけどね。終わったら明日のことで花月にも会う予定で、あと夜中に佳奈恵に電話……結構忙しいな 773 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 11 24 45.07 ID 53BnkDA0 けど、こんな昼間にレス返ってくると思ってなかった 皆さん今日は学校とか仕事は御休み?(´・ω・) 779 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 11 34 23.12 ID 53BnkDA0 ……(´・ω・) …………(´・ω・)ヒラメイタ ちょっくら花月に会って来ますノシ 808 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 17 42 02.22 ID 53BnkDA0 806 806 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 17 30 46.21 ID S2H6SyYo ぷよは梅雨とか湿気の多い日に頭が痛くなるほうなのか。 それとも単に、アレルギー性鼻炎なのか 単に、持病です(´・ω・) 799 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 15 13 02.84 ID b1IiwESO ところで、今更なんだが、ぷよが花月を呼び出した後に春香達と合流、 春香にいじられる花月、魅秋と花月の小難しそうな会話とかを妄想した。 816 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 18 31 21.48 ID 53BnkDA0 まあ、 799の通り花月いたとこに春香呼んだんだけどね 元々、明日3人で遊び行けないかな思ってたんだけど、春香はダメでした(´・ω・) 826 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 06 35.17 ID 53BnkDA0 (´・ω・) 830 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 09 17.73 ID 53BnkDA0 ああ、あと明日結局花月と遊び行く予定だけど、 日曜朝から英検のバイトある関係で、報告はたぶん月曜にします。 日曜は日曜で、帰ってきてからレポートやんなくちゃいけないので 831 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 10 12.31 ID 53BnkDA0 訂正:朝からバイトある関係で→朝からバイトある関係で早めに寝たいので 一番大事なこと抜けてた(´・ω・) 834 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 21 48.13 ID 53BnkDA0 じゃ、今日のことざーっと書いてきますね(´・ω・) 838 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 28 22.40 ID 53BnkDA0 いつもの俗称JUSCO二号店のフードコートで、花月を待つ俺。 時間は11時半で、ちょうどお昼時。 花月「待たせたな」 俺「待ってたよ」 花月「で、貴様はすでに昼を食べているのか」 俺「何時なるかわからんかったし、花月も何か買ってくれば」 花月「ああ」 と返事をして、花月が俺と同じうどん屋に買いに行く。 (続) 842 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 33 48.67 ID 53BnkDA0 (続) 花月「で、何の用だ」 俺「明日のこと、話したいな思って」 花月「ああ、何処に行くつもりなのだ?」 俺「何処がいいとかある?」 花月「ふむ、それが特にないのだ」 俺「だよね……渋谷とか原宿とか行ったことは?」 花月「そもそも、墓参りの時以外に、都内に行くことがない」 俺「佳奈恵からいっぱい雑誌貰ったんでしょ? どっか行ってみたい店とかなかった?」 花月「ない、というよりか、どこに行けばいいかわからない」 俺「……なる、じゃあ適当に都内散策でいいっすか」 花月「ああ、それでいい」 俺「あと、ちょっともう一人連れて来たい子がいるんだけど」 花月「なんだ、親戚か?」 俺「春香って子なんだけど、実はかくかくしかじかで……」 花月「……現実で、かくかくしかじかの使用は無謀だ」 (続) 847 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 39 18.06 ID 53BnkDA0 (続) で、きちんと事情を説明する。 花月「……大体、事情は飲み込めた。構わないが、もう約束済みなのか?」 俺「まだだけど、多分明日暇だと思うよ。これまで毎週土曜は俺が大学行くのに付いてきてたし」 花月「確認は、いつするつもりなのだ?」 俺「小学校終わったら、ここ来るように言ってあるから」 花月「……遠いぞ?」 俺「途中まで、迎えに行くつもりです」 花月「だが、小学校の放課時間はまだまだだぞ。それまでずっとここにいるのか」 俺「で、これを持ってきた訳ですよ」 持参した、ポケットミニ将棋を取り出す。 花月「……ほう」 俺「ま、いきなりぶっつけ本番もアレだから、打ってみようじゃないの」 花月「いいだろう。筆舌に尽くしがたい力量差を思い知れ」 (続) 852 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 42 41.72 ID 53BnkDA0 (続) 対局終了。 花月「……なるほど、な」 俺「俺が、今、戦いに挑んだ意味がわかったか……?」 花月「ああ……うなづける、さすがだな」 花月がペシーンとプラスチック製の将棋板をひっくり返し、 花月「……貴様の弱さは、一ヶ月そこらでどうにかなる問題ではないぞ。いや、実に」 俺「そこで命令だ、勝負を二ヶ月先に延ばせ」 花月「惨敗した貴様が……どうしてそこまで偉そうなのだ……」 (続) 863 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 49 39.59 ID 53BnkDA0 (続) 俺「大体6月は、大学の試験とかで忙しくなるから、将棋練習してる暇なんてないんっすよ」 花月「『一ヶ月』は、本来貴様が先に言い出したことだろうが」 俺「アイスも、7月より8月におごってもらったほうがいいんじゃないの? ん?」 花月「ふむ……それもそうだが……何か、策謀にハメられかけている気がしてならないのだが」 俺「1ヶ月後に対局を挑んだ所で、俺の実力は飛車角落ちの花月にすら及んでいないだろう……懸命な判断をしたほうが、いいんじゃないのか?」 花月「……貴様が、何故そこまで強気な態度でいるのかが理解出来ないのだが」 俺「俺だって、自分がここまでヒドいと思ってなかったんだもん、花月の意地悪!」 花月「……殴りたい」 俺「短気は損気ですよ」 花月「……詰まるところ、勝負を一ヶ月先に延ばした時の、私の利点はなんだ?」 俺「何がいい」 花月「ふむ……」 (続) 868 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 22 56 07.42 ID 53BnkDA0 (続) 俺「出来れば、アイスを一週間から二週間とかより、もっと別なことのほうがいいかな」 花月「そうだな……ならば」 俺「……ならば?」 花月「まるごとバナナ、まるごとイチゴ、まるごとチョコバナナを各3個ずつだ」 俺「……なんか、俺のほうがくすぐりだけじゃ、釣り合わなくなって来てる気がするんですけど」 花月「期間延長が貴様の利点だ。文句はあるまい」 俺「いいですよ、その代わりそっちが負けた時は……地獄を覚悟していなさい」 花月「まあ、せいぜいあがいてみるといい」 ちゅるりと最後の一本を花月が食べ終わる。 花月「……そもそも、対局時間が食事の時間より短い時点で、狂気的だと思わないのか」 俺「はい、ホントすみません」 (続) 880 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 02 40.22 ID 53BnkDA0 (続) 食後に花月にアイスを食べさせて、ふみモードにさせる。 俺「ところでさ、昨日佳奈恵と佐藤さんたちと焼肉行って来たんだ」 花月「そうか……」 俺「朝ランニングしてて、いつもクラスの男の子に話しかけられたりするんだって?」 花月「星野のことか、たまに見かけるが」 俺「何話したりしてるの?」 花月「他愛もない挨拶だけだ」 俺「もうちょっと、色々話してるとは聞いたけど」 花月「いつも星野が話しかけてくるのは、私が走り終わった直後だからな。息切れして、会話どころではない」 俺「そっか」 花月「佐藤が来たのなら、雪の字もいたのか」 俺「あれ、あの二人仲良いの?」 花月「仲良いかどうかは知らないが、いつも一緒にいる」 俺「いやいや、いつも一緒にいるんなら、仲良いってことでしょ?」 花月「詳しいことは佳奈恵に聞け。私はそう深いことは知らない」 俺「ふーん……」 (続) 887 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 07 53.90 ID 53BnkDA0 (続) 花月「……」 俺「眠いの?」 花月「……寝ても、構わないか?」 俺「どうぞどうぞ」 花月「なら、こっち側に来い」 俺「え?」 花月「私の隣に来いと言っている」 俺「あ、わかった……」 で、向かいの席から、花月の隣に移動。 花月「すまない、あまりこういうとこで、一人で無用心に寝るのは神経使うのだ……」 俺「はいよ、時間来たら起こすよ」 花月「……」 俺が隣に来るとすぐに、眠りに入る。 花月が寝てる傍らで、さっきのポケット将棋を取り出して、 詰め将棋を一人でやり始める。 (続) あと、今佳奈恵と話してました(´・ω・) 891 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 10 09.52 ID 53BnkDA0 889 889 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 23 09 13.29 ID 09XfmgAO 887 当然、花月はうつ伏せだよな? たのむ…そうだと言ってくれ… そですよ たれパンダ状態のまま、眠りに就きましたから(´・ω・) 892 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 10 57.65 ID 53BnkDA0 890 890 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/08(金) 23 09 55.15 ID M7Jcvqo0 887 飯食ってすぐアイス食べた後寝たのか? 887の会話始まったときは、アイス食べ終わってから結構時間経ってます(´・ω・) 899 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 15 48.95 ID 53BnkDA0 (続) 俺「……ん」 俺も眠りに入ってたらしく、起き上がる。 時間は3時。まだ春香からメールは来てなかった。 俺「……」 花月「ふみ……」 寝言でも「ふみ」と言いながら、顔をこっち向けて寝てる花月。 俺「……」 そのほっぺにグサリと人差し指をさす。 花月「っ!?」 俺「はよ」 花月「……随分と、乱暴な起こし方だな……」 (続) 904 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 21 21.94 ID 53BnkDA0 (続) 俺「なに、こうしてほしかった?」 ぷに、と軽く頬を押す。 花月「……」 俺「どんな気分?」 花月「……まどろむ」 俺「まだ眠いんかい」 花月「貴様の携帯が鳴ってるぞ」 俺「あ」 見ると、春香からメール。 「もう着きましたから。どこにいます?」 (続) 909 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 28 08.62 ID 53BnkDA0 (続) 俺は再び、花月の向かいに移動。 花月「む、どうしてそっちに戻るのだ」 俺「甘えんぼなんですよ、例の小学生は」 春香「おに~さ~ん」 シュタッと春香登場。 俺「ワンピか、いいねぇ」 春香「けどなんか、たまにブラ見えたりするんですよ。位置関係がよくわからないです」 花月「……」 春香「あ、こんにちは、おばさん」 花月「……こ、こんにちは」 (続) 918 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 31 36.31 ID 53BnkDA0 (続) 俺「春香、中学生に『おばさん』はないでしょ、いくらなんでも」 春香「じゃあ、お姉さんで」 花月「ふむ……別に、気にしていない」 俺「この子、ちょっと難しい言葉使うけど、気にしないでね」 春香「はい、わかりましたお兄さん」 花月「……確かに、随分と甘えて来るのだな、貴様に」 俺「甘えんぼさんだからね、こないだなんて、度が過ぎて俺の太ももに自分の-」 春香「ああああああ! ダメです言っちゃダメです!」 俺「大丈夫、言ったとしても何一つ理解出来ないから、この子は」 花月「……ヒドく、馬鹿にされている気がするのだが……」 (続) 924 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 36 05.78 ID 53BnkDA0 (続) 春香「……じー」 花月「口で言うな、口で」 春香「この人が、お兄さんの恋人さんなんですか?」 俺「ちゃいますよ、ただの知り合いです」 春香「……浮気です、家政婦です、お兄さん。ベタ~」 俺「こらこら、あまりひっつく-」 ヒュッ!と、花月が俺の首筋寸前に、プラスチック製の将棋板を。 花月「……こちら側にあった、片しておけ」 俺「……花月もベタベタしたかったり?」 花月「馬鹿な事を言ってる暇があれば、すぐに受け取れ」 俺「はいはい」 春香「ところで、お兄さんどうして今日は私を?」 俺「ああ、明日なんだけど、遊び行く?」 春香「ごめんなさい、明日は無理なんです……」 (続) 932 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 41 10.73 ID 53BnkDA0 (続) 俺「あれま、そうなんだ……いつも大学付いてくるから、土曜は完全フリーなんだと思ってた」 春香「ええっとですねえ、魅秋ちゃんが、明日ちょっと連れて行きたいとこがある、って」 俺「魅秋が? 一緒に行きたい、じゃなくて、連れて行きたい?」 春香「なんか県外に引っ越すらしいんですよ、魅秋ちゃん。それでなんか、最後に一緒に行きたいとこがある、って」 俺「へえ、引っ越しちゃうのか……」 花月「つまり……」 春香「あ、ハルカっていいますよ」 花月「春香は、明日来れないということか」 春香「そうなりますねえ……お兄さんと遊び行きたかったんですけどねぇ……」 俺「くすぐられたかったり?」 春香「いや~、ここは人いますしね~……っ」 あまり強くなく、耐えれる程度に弱く春香をくすぐる。 俺「こんぐらいなら?」 春香「はっ、だっ、大丈夫……です」 花月「……何を……やっているのだ……?」 (続) 941 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 46 20.56 ID 53BnkDA0 (続) 俺「この子は花月と逆で、くすぐられるのが大好きという極めて異例な変態でしてね……」 春香「へっ、変態と言った方が変態なんですよっ!あはは……」 ふと気が付くと、花月がうつむいている。 しかも両手で耳を塞いでいる。 俺「どうしたの?」 花月「……人が、くすぐったりくすぐられたりを見るだけでも、鳥肌が立ってくる……!」 俺「……へぇ」 春香へのくすぐりパワーアップ。 春香「にゃっ!? ははっ、はははははは!」 花月「怖気が……!」 俺「……なんだこの二人は」 (続) あともうちょいです。 つか、さっきの佳奈恵との会話内容も書きたいしね(´・ω・) 946 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 50 55.86 ID 53BnkDA0 (続) 春香「はぁ、はぁ……」 春香は、悶えながら俺の腕をぎゅっと掴んでる。 花月「……理解しがたい、色気だな」 俺「世の中には、色んな人がいるってことですよ」 花月「ふむ……」 春香「……ホントごめんなさいです、明日行けなくて」 俺「気にしてないから、魅秋ちゃんと、たぶん最後の日を、すごしてきなさい」 春香「……はい」 花月「……」 (終) ちなみに、俺は魅秋が引越しするなんて微塵も思ってないです(´・ω・) 963 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/08(金) 23 58 33.21 ID 53BnkDA0 俺「もしもし」 佳奈恵「……大好き」 俺「おおっと、何さいきなり?」 佳奈恵「言ってみたかっただけよ」 俺「今日はどうだった? 疲れた?」 佳奈恵「さっきまで、ずっと女子にいじられてばっかで大変だったわよ」 俺「……詳しく聞きたいけど、やめとこうか」 佳奈恵「けど、楽しいわ、ホントに」 俺「もっかい『大好き』って言って……あ、『愛してる』のほうでいいや」 佳奈恵「……言えるわけないじゃない、恥ずかしい」 俺「さっき言ったじゃん」 佳奈恵「『愛してる』。はい、これでいいのかしら? まったく……」 俺「消灯だよね、今まわりに誰もいないの?」 佳奈恵「平気よ、完全安全地帯にいるから」 俺「先生とか、部屋に確認に来ないんだ?」 佳奈恵「もう終わったわ」 俺「そかそか」 佳奈恵「……」 俺「……あー」 佳奈恵「そっちも言いなさいよ」 俺「え?」 佳奈恵「私にさっき言わせたこと」 俺「……愛してます」 佳奈恵「……可愛いわね」 俺「うるせいやい」 佳奈恵「ふふ、おやすみなさい」 俺「あい、おやすみ」 (終) 馬鹿っぷるでごめん(´・ω・) 977 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 02 22.57 ID c9GcpYw0 じゃ、たまには俺が立ててきますね(´・ω・) 980 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 03 19.98 ID c9GcpYw0 次スレ http //ex14.vip2ch.com/part4vip/index.html#2 984 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 04 51.27 ID c9GcpYw0 え、どうかしたの? 992 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 06 24.22 ID c9GcpYw0 ごめん、本気で理解出来ないんだけど 何か間違った? 995 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 07 31.10 ID c9GcpYw0 993 993 名前: VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日: 2007/06/09(土) 00 06 56.77 ID 9zEd3Fs0 992 まあhttp //ex14.vip2ch.com/part4vip/index.html#2これをひらけばわかる ああごめん、やっとわかった 999 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/06/09(土) 00 08 29.27 ID c9GcpYw0 (´・ω・) 本日( - ) 総計( - ) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2424pu/pages/46.html
童話シリーズスキル 初代シリーズスキルより条件が厳しくなりますが、数倍のダメージが期待できます。 1ターン限定 フィールドのぷよ配置による威力ばらつき 攻撃力が低い回復タイプのラッシュボス相手に有効です。 【デッキサンプル】 リーダーに童話を据えて、チャンスぷよ発生、星魔導師でダメージアップするデッキ。 サポートは状況によって変えていきましょう。 攻撃力重視で童話・魔導学園シリーズ 攻撃力と耐久力のバランスで初代シリーズ 耐久力重視でSUN・魔界シリーズ 【戦い方】 スキルが溜まったら、色変換→攻撃力アップ→童話なぞり消しの順に操作します。 例) 変換前 変換後 赤を4か所と青を消し、5グループ同時に消せる配置 なぞりからの 大連鎖チャンス終了後、ごきげん
https://w.atwiki.jp/sihousi/pages/52.html
「それが今回、お前にやってもらう任務だ。」 「馬鹿野郎!漫画を馬鹿にするやつはなぁ!漫画に泣くんだよっ!」 「このタイミングで、無茶が、たたったな……悪いな、ゴメン。」 藤志 京 Toushi Kyo #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (キャラクター名.拡張子) 種族:人間 属性:光、影 血脈:双手 年齢:18 性別:男 所属:四宝学園 瞳の色:こげ茶 髪の色:薄茶 肌の色:普通 身長:176cm 体重:69kg 血液型:AB 血統 白、緑 国籍:日本 職業:高校生 生年月日:1992年4月5日 趣味:読書(漫画限定)、無茶振り 特技:状況操作、スポーツ全般 好きな物:漫画、馬鹿騒ぎ、友人、藤志 佐々 嫌いな物:簡単に諦めること、大人の理屈 BGM: 設定 光と影を操る双手能力者にして、『場』と『想い』からかつての現象を再現することができるという特異能力者。 優秀な異能使いだが、自身の能力の危険性を認識しているため、特定の組織に所属せず独自に活動している。 なお、彼の能力は著しく彼の体に負担をかけるため、多用すれば死につながる諸刃の剣である。 能力名 相反する二つの現在 リバーシブル・ワールド 年代 2010 外見 薄茶色のショートボブに、着崩した制服。 常にやんちゃな子供のような表情を浮かべており、ふてぶてしい。 性格 一見子供のような性格に見えるが、実際には計算高く、頭脳プレーが得意。 友人と妹のことを何より大切に思っており、そのためならあらゆるものをなげうつ覚悟を秘めている。 しゃべり方 一人称:オレ 二人称:お前、名前呼び捨て 三人称:あいつ 語尾:~だ。~だな。~だよな。~だろ? その他:子供っぽい言動と、妙に達観した言動が入り混じる 人間関係図 藤志 佐々 兄妹 熱海 翔希 幼馴染 メモ リンク
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/635.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 すーぱーぷよぷよ通 タイトル すーぱーぷよぷよ通 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-P-AXPJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1995-12-8 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ぷよぷよ通 決定盤 タイトル ぷよぷよ通 決定盤 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00530 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1996-11-15 価格 4800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 決定盤 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91194 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 2003-3-30 価格 1500円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 メガドライブ 型番 T-66013 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1994-12-2 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 セガサターン 型番 T-6601G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1995-10-27 価格 5800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 サタコレ 機種 セガサターン 型番 T-6604G ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1997-6-20 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 ぷよぷよCD通 タイトル ぷよぷよCD通 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NIPR-1001 ジャンル パズル 発売元 NECインターチャネル 発売日 1996-3-29 価格 7800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぽけっと ぷよぷよ通 タイトル ぽけっと ぷよぷよ通 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APYJ ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1996-12-13 価格 3900円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ゲームギア 型番 T-66037 ジャンル パズル 発売元 コンパイル 発売日 1994-12-16 価格 3800円(税別) タイトル ぷよぷよ通 機種 ゲームギア 型番 HGG-3217 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1995-6-30 価格 15800円(税別) 【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BAN004 ジャンル パズル 発売元 バンダイ 発売日 1999-3-11 価格 3600円(税別) 【TOP】【←prev】【NEOGEO POCKET】【next→】 ぷよぷよ通 タイトル ぷよぷよ通 機種 ネオジオポケットカラー対応 型番 NEOP00410 ジャンル パズル 発売元 SNK 発売日 1999-7-22 価格 3800円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ セガサターン PCエンジン SUPER CD-ROM² ゲームボーイ ゲームギア ワンダースワン ネオジオポケット
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3020.html
『リバーシ』 12KB いじめ 虐待 愛情 自業自得 番い 飼いゆ 子ゆ 現代 虐待人間 暇つぶしにどうぞ 人間さんの描写がすっきりーできないかもしれませんが、仕様です 虐待描写がヌル目ですっきりー出来ないかもしれませんが、仕様です その他ネタ被り、意味不明な箇所など書き捨て御免ということで それでも読んでみる方は暇つぶしにどうぞ。話のネタにしてくれたら幸いです。 リバーシ 私は、ゆっくりが大好きだ。 「ゆっくりすること」が存在理由のそれは、純真無垢の塊のようだ。 野良ゆっくりの愛護活動から我が家に戻れば、自慢の2頭が迎えてくれる。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 金バッジまりさは、ちょっと腕白な利口者。金バッジれいむは、ちょっとおしゃまな綺麗好き。 赤ちゃんの頃から育て上げた、私の理想のゆっくり達だ。 「まりさのさんだんとび、みててね! いちっ、にのっ、さんっ!」 躍動感あふれる元気な姿を見ているだけで、疲れた身体に活力が湧く。 「れいむのおうたをきいてね。ゆっくりのひ~、まったりのひ~」 精一杯心を込めた歌を聴いているだけで、嫌なことも忘れてしまう。 「まりさとれいむは、私の大事なパートナーだよ。いつまでもゆっくりしていってね!」 こんなにも、ゆっくりは素晴らしいではないか。価値がある。虐げられる理由など何一つない。 むしろ、人間の方に問題があるのだろう。社会の方に問題があるのだろう。 きっと創るから。ゆっくりがゆっくりできる未来を。 全世界の人々が、ゆっくりを愛する日がきますように。 「あんた、一手間違えたよ。待ったは無しだぜ。後ろを見てみな」 悪夢だった。寝汗でびっしょりだ。 夢の中の彼は、愛護活動中に私が「クズ」と咎めた、ゆっくり虐待嗜好の青年だった。 気がつくと、まりさとれいむが眠っているベッドの傍らに立っていた。 まりさとれいむの安らかな寝顔をゆっくりと眺めているうち、不安感は消えていた。 私は、ゆっくりが大好きだった。 自分が「ゆっくりすること」が存在理由のそれは、欲望の権化のようだ。 愚かしい野良ゆっくり達の愛護活動から我が家に戻れば、出迎えのあいさつもない。 部屋に行けば2頭とその間に生まれた子供達から、あまあまの催促を受ける。 「「「「「「うっめ!! これ、めっちゃうっめ!!!」」」」」」 気がつけば、金バッジまりさは小賢しい皮肉屋に、金バッジれいむは強欲で怠惰になっていた。 れいむは額に実ゆっくりをぶら下げている。勝手に「すっきりー」するなと言っておいたのに。 私の言うことを聞かなくなったゆっくりの親子達は身を太らせ、存分にゆっくりしている。 その姿は、私の理想とはかけ離れていた。 「まりささまの、しょうがいぶつきょうそうなんだぜ!! おちびたち、ついてくるんだぜ!!」 部屋中に散らかされた家財道具を、蹴散らしながら飛び跳ねる親まりさと2頭の子まりさ。 壊れた家具の姿に、疲労感が増大する。 「でいぶのおうたをいっしょにうたってね、おちびちゃん。 ゆ゛っぐりのび~、ま゛っだりのび~」 親れいむが2頭の子れいむと、大声でおうたを歌っている。 不愉快な濁声は、私の心をささくれ立たせる。 「まりさ! れいむ! 誰が部屋を片付けると思ってるの!? いいかげんにしなさい!!」 思い切って、大声でゆっくり達を咎めてみた。心が痛む。 一時の静寂の後に返ってきたのは、自分を咎めるゆっくり達の声だった。 「はぁ~!? くずがなにかいってるのぜ。くずはまりさたちをゆっくりさせるのぜ!!」 「でいぶはみおもなんだよ。くずははやくでいぶのうんうんをかたづけてね!! それとあまあまもってきてね! ましましでいいよ!!」 「「「「くじゅどれいは、はやきゅゆっくりしゃせりょー!!」」」」 こんなにも頑張っているのに、足りないと言うのか? 人間の方に問題があるのか? 社会の方に問題があるのか? 確かに彼らはゆっくりしている。だが、これが、私の望んだ未来の姿なのか? 全世界の人々が、ゆっくりを、愛する日が、きますように……。 「どうだい? ひっくり返っちまった気分は……けひひっ」 悪夢だった。寝汗でびっしょりだ。 夢の中で響いたゆっくり虐待嗜好の青年の声が声が耳から離れない。寒気が止まらない。 気がつくと、ゆっくりの親子達が眠っているベッドの傍らに立っていた。 いびきが癪に障る。そういえば最近熟睡してない。 無意識に、手が伸びていた。その夜のことは、あまり覚えていない。心が痛い。 私は、ゆっくりが大好きだ。 「ゆっくりすること」が存在理由のそれは、ゆっくりできなければ苦悶の表情を見せる。 野良ゆっくりの愛護活動は辞めた。今は人間社会の一員として、人間の為に働いている。 ストレスを程々に貯めて我が家に戻れば、ゆっくり共を「しつけ」てやらねば。心が痛い。 「ゆっくりしていってね!!!」 「「「「「「ゆぎゅあぁぁぁ!! かえっできだぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」」 狭い檻の中のゆっくり親子共は、今日も元気に悲鳴を上げた。心が痛い。 親まりさと親れいむは、「しつけ」ですっかり傷だらけだ。肥えた身体をブルブル震わせている。 「ば、ばでいざとでいぶは、ぎょうもいいごにじでまじたぁぁぁ!! だがら、だがら」 「だから何? まだしつけは終わってないんだよ」 「ごべんなざいぃぃぃぃ! でいぶが、でいぶがわるがっだでずぅぅ! ゆるじでぐだざいぃぃ!」 「謝るなら、最初からしなければよかったのに。私だって、こんなことしたくなかったのに。 じゃあ、今日もしつけを始めるよ」 「「ゆっびゃぁっぁぁぁぁっぁっぁぁ!!」」 一睨みしてやれば、甲高く泣き叫ぶ。 大好きなゆっくり達にこのような反応をされるのは、とても、心が痛い。 「お、おとーしゃんと、おかーしゃんを、いじめるなぁっ! ぷくー!!」 「そ、そうだじぇ! くずどれいはあまあまもってきょい! ぷくー!!」 「ぷくー!」 「ぷくー!」 ガキ供が元気よく私に威嚇を行う。私はガキ共に「しつけ」を行っていない。 親共にまかせていたつもりだが、行き届いていないようだ。 どうやらガキ共の「しつけ」も私に押しつけるつもりらしい。心が痛い。 檻の天井の蓋を開き、ひと際大きく「ぷくー」をしている子まりさを手に取った。 「ぷくー……おしょらを、とんじぇるみたい!!」 高く持ち上げてやれば、呑気にはしゃぐ有様。心が痛い。 私は親共が心配そうに見守る中、ホットプレートのスイッチを入れた。急速加熱だ。 「やべでぇぇぇっ!! やべでぇぇぇっ!! おぢびぢゃんにあづいあづいじないでぇぇ!!」 「でいぶが、でいぶががわりまずがら、おぢびぢゃんをだずげでぇぇ!!」 子ゆっくり共も、親共の絶叫にようやく状況が掴めたようだ。 親共のあんよは「しつけ」の初期段階でゆっくりと焼き上げてある。 その時に、ガキ共には両親の苦悶をゆっくり見せ、悲鳴をゆっくり聞かせてあったはずだが、 すっかり忘れているなら身を持って思い出させるしかない。心が痛い。 「いやじゃぁぁぁっ!! あじゅいあじゅいいやじゃぁぁぁぁ!! だじゅげじぇぇぇぇ!!」 手中の子まりさが、泣き叫び、身悶える。涙が、おそろしーしーが、プレートに落ちる。 ジュッ!! ジュッ!! 頃合いだ。「しつけ」を始めよう。心が痛い。ズキズキする。 私は子まりさを灼熱の金属板に押しつけた。 ジュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 「いやじゃいやじっっ!! ……あじゅいっ!! あじゅいぃぃっぃぃぃぃぃっ!!!」 もう、この子まりさは二度と飛び跳ねることもできないだろう。這うこともできないだろう。 自らの行為に反省ができないなら、報いがあることを身に教えなければならない。心が痛い。 「ゆ゛っ……!! ゆ゛っ……!! ゆ゛っ……!!」 おっと、子まりさが白目を剥いて痙攣している。これ以上は永遠にゆっくりしてしまいそうだ。 あと3回、同じ「しつけ」を行わなければならない。手際良くやろう。 「ゆあぁぁぁ、おぢびぢゃん、じっがりじでぇ!」 「いまなおずがらね。ぺーろ、ぺーろ」 親共に子まりさの治療を任せていると、泣きながら大きく身を震わせる子れいむが目についた。 手に取ると、大粒の涙を流す。心が痛い。 ジュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 「ゆびぇぇぇぇっ!! ゆびぇぇ、っ!? ゆぎゃぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっ!!!」 手に必死さが伝わってくる。必死に悶え苦しんでいる。ああ、心が痛い。ジグジグする。 「じぐじょぉぉっ! ごのぐぞどれいぃっ!! よぐもおぢびぢゃんをぉぉっっ!!」 ガキ共の「しつけ」が全員分終わったところで、親まりさが泣きながら、吠えた。 手遅れだよ、何もかも。心が痛い。尚も吠え続ける親まりさを抱え上げる。 「じぐじょぉぉぉぉっ! ないでもおぞいんだぜぇぇ!! じぐじょぉぉぉぉっ!!」 泣いているのか、私が? ああ、頬に涙の感触を感じる。 そんな目で見ないでくれ。「しつけ」を怠っていたのは、確かに私の責任だ。許してほしい。 私の贖罪は、最初から「しつけ」をやり直すことだ。心が、心が痛い。 「しつけは、みんながゆっくりするために必要なんだよ。理解してね、まりさ」 「ゆっぐりでぎるわげないでじょぉぉぉぉぉ!!?」 今日は「アレ」を試してみようか。「しつけ」といえば、鞭打ちだ。 初期段階から色々試したが、痛みが持続しないせいか、効果は芳しくない。 そこで、まずは椅子に身体を固定し、水で湿らせた荒塩を身体に塗りこんでやる。 「ゆん? あ、あまあまさんなのぜ? あまあまは、おくちにいれるのぜ、くそどれい!」 「え? いいの? じゃあ、ちょっと待ってね」 御希望通りに、余った荒塩を全部、大きく開いた口に詰めてあげた。 こぼさないように、ガムテープを貼ってあげよう。 「!!? …………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 涙を流しながら、身悶えして喜んでくれている。今日はサービスだからね。 さあ、「しつけ」の準備はOKだ。私は何条にも分かたれたSM用の革製鞭を手にした。 親まりさの目が恐怖に引きつる。私の涙は止まっていないようだ。心が痛い。 私は鞭を大きく振りかぶって、親まりさの横っ面を引っ叩いた。 パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! 「!!!」 「!!!」 「!!!」 「!!!」 「!!!」 「!!!」 思い切って買い直してよかった。乗馬用の鞭と違い、この鞭なら皮を損傷させる心配は無い。 存分に左右の頬を引っ叩く。その度、親まりさの顔が苦痛にゆがむ。心が痛い。ゾクゾクする。 先程の子まりさと同じように白目を剥いて痙攣を始めたところで、切り上げた。 妙に音を上げるのが早いと思ったが、そういえば荒塩を口に含ませていたっけ。 ガムテープをはぎ取り、口の中の荒塩をオレンジジュースでゆすいでやる。 気つけに手で引っ叩いてやると、気がついた。ふう、ちょっと慌てたよ。心が痛い。 「ゆぅぅ……!? いだぃっ!! いだぃぃっ!! いだいぃぃぃっ!!」 効果はてき面だ。肌に塗りこまれた荒塩が、腫れ上がった肌に程よく浸透している。 この痛みの意味を、一晩中ゆっくり考えるんだよ、まりさ。私も心が痛いのだから。 今日の「しつけ」が終わった親まりさの身体を拘束から解いて、檻の中に戻してやろう。 「ばぁでぃざぁ!! じっがりじでぇ!! ぺーろ……じょっぱ! ごれ、じょっぱ!」 身悶える親まりさの赤むけた肌に、親れいむが献身的に舌を這わす。荒塩塗れの肌に。 感動的だ。だが、無意味だ。心が痛い。 さて、時間が無い。親れいむの身体を取り出すと、先程と同じ「しつけ」の準備だ。 嫌がって暴れるが、「しつけ」だからね。れいむの為なんだからね。心が痛い。 「ど、どぼじでいづも、なぎながらわらっでいるのぉぉ!? おがじいよおぉぉぉ!!」 椅子に固定されたれいむが絶叫する。私か? 私が、泣きながら、笑っている、のか? そうかもしれない。いや、そうなんだろう。 私は嫌々「しつけ」を行っているが、その微々たる成果に、確かに歓びを感じている。 中途半端はいけない。最後までやり遂げよう。鞭を振りかぶる。心が、とても痛い。 パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! パァンッ!! 「ゆぎゃぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっっ!!」 今日の「しつけ」はこれで終わりにしよう。ああ、心がキリキリ痛む。 痛みに悶える親れいむを檻に戻して、僅かばかりの食事を与える。 普段は生ゴミで粗食に慣れさせ、あまあまはよくできた御褒美にしか与えないことにした。 最初は文句を言っていたが、今では文句も言わず食べている。「しつけ」の成果だ。 せっかくの御褒美を与える機会は未だやってこない。心が痛む。 檻の中にうんうんを放置した事を咎めて「しつけ」し続けたら、うんうんは檻の中に残らなくなった。 トイレも無いのに、どこにやったのだろう。親共は時折、気分が悪そうな顔をしている。心が痛む。 親れいむから枝ごとむしり取った実ゆっくり達は、まだ生まれ落ちていなかった。 栄養剤の溶液を薄めて枝を刺してあり、ゆっくり育つよう調整してある。 「しつけ」による親共の声が聞こえてるのか、常にゆっくりできない表情をしている。心が痛む。 「それじゃあ、続きの「しつけ」はまた明日ね! ゆっくりしていってね!!!」 「「「「「「ゆ、ゆっぐりできないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」」」」 ゆっくりの親子共が嘆き悲しんでいる。心が痛む。 大丈夫。私はゆっくりが大好きだから。心が痛む。 また、皆でゆっくりできる日の為にがんばるから。心が痛む。痛む。 「ゲームセットだ。俺の勝ちだな。こちら側へ、ようこそ。ヒャッハー!!」 悪夢だった。寝汗でびっしょりだ。 夢の中でゆっくり虐待嗜好の青年と共に上げた嬌声が、心に刻まれてしまった。 愛と憎しみは裏表、白と黒の裏表。 黒と黒に挟まれて、白は容易く裏返る。 白のつもりでいましたが、実は私も黒でした。 私が手を打ち間違えたんだ。何もかも、私が悪いんだ。私は自分に負けたんだ。 寝床で泣き続けた。朝になれば、もう涙は流れなかった。心は痛まなくなった。 今日は休日だ。親子共々たっぷりと「しつけ」をしてやろう。心が躍る。 永遠にゆっくりするかもしれないが、予備はある。問題ない。心が躍る。 私は、ゆっくりが大好きだった。 全世界の人々が、ゆっくりを愛する日がきますように。 その日が来たら、全世界の人々を、愚劣なゆっくり共と私の間に挟んでしまおう。 完